10月14日(日)秋晴れの下、モリコロパークでニュースポーツフェスティバルが行われ、和田さん、小池さん、大原、加藤さん、松田の5名で出席しました。
今回は協賛でtotoがついたためにテント、横断幕をつくってくれてました。おまけに経費でハンズフリーマイク&アンプスピーカー(装着型拡声器)を買って翔の備品になりました!これはスッゴく使えますので皆様必要な時は是非おっしゃってくさいね。
(Wさん)
今回ばかりは、スタッフ4名でどうしたものか、いやどうなることやらと思いました。
体験に参加される方々をお迎えするのは毎度の芝生大広場ですが、すぐ右側は活きの良い学生達が大勢で大量のバランスボールでワイワイ!と何やら賑やか。はて反対側は、正面スタンドをはさんでスポーツチャンバラでやはり何だか騒がしい(これは面白そうなのでいつか機会があればやってみたいスポーツの一つ)。
さてさて、私たちは「それらに負けじ!」と松田さん発案の新兵器を引っさげて登場! 意外に高価な(?)装着型拡声器なんですが、一度にその場全員を対象にして体験デモを可能にするスグレモノ。時間を決め交代でインストラクタ役を務めることにして、過去最大の危機をナント、これまでで最も楽チンに乗り切ることができました!しかも5万円までの必要経費が補填されたので無償でゲット(実は当日のテントも無償ゲットでした)。「窮すれば通ず」松田さん会心のヒット!!
(Oさん)
私は昨年のニュースポーツフェスティバル以来一年ぶりのため、ラケットの握り方も忘れていたような状態でしたので、今回も受付のみ担当させていただきました。
半袖でも寒くないような暖かな日で、家族連れ、友達同士など、600名以上の方が参加してくださいました。皆さん、ラケットを振っても回してもボールが飛んでいかないのが不思議なようで、方々から感嘆の声があがっていたことを印象的に覚えています。
昨年は指導者が休む間もなく非常に大変でしたので、今回は、指導は1時間半に一度20分程度と決められていたようです。そのため、指導時間以外に参加された皆さんはラケットの持ち方も分からず、バドミントンのように遊んだり、ボール投げのように扱っていたりと明らかに太極柔力球の動きとは違っていましたが、それでも皆さん大変楽しそうでした。
何よりも楽しいことが一番!
太極柔力球に親しんで貰い、その楽しさを知っていただくという今回の目的は大成功だったのではないでしょうか。私もたくさんの素敵な笑顔を見られて充実した一日が送れました。
9月23日(日)モリコロパーク秋まつり。以下レポートです。
(Wさん)
私たちの演舞、演奏を待ってたかのように空は晴れ上がりました…、余程、日頃の行いがよろしいようです。
二胡合奏団「昴」さん達は一足先に独自演奏を披露され、その後、「翔」の演舞のために演奏をして下さいました。感謝ですm(_ _)m。松田さんが限定YouTubeにUPしていますのでご覧になった方も多いはず。春日井同好会、扶桑町の方々も出演され、盛り上がりました。
私はといえば、相変わらずのボールを落としまくりで、やはり松田さんのように演舞形を決めないといけませんね(反省)。次は皆さんも一緒にやりましょう。
(Tさん)
モリコロパーク秋祭りは太極柔力球と二胡と両方出演ということで、私は2倍の楽しさを味わうことができました。
当日の朝は雨でしたが、午後には上がる予報でしたので、上社のレクレーションルームへ向かい、練習をしてからモリコロパークへ。外はとても寒く、二胡での衣装は最初は半そでの予定でしたが、7分袖に変更。しかし、本番10分くらい前から太陽が姿を現し、予報通り良いお天気になりました。半袖でも良いくらい暑く、眩しくなりました。
演技は一生懸命やりましたが、なかなかイメージ通りにはいかないものです。なんせ、ぶっつけ本番みたいなものですから。間違えても堂々と大きく動いて、ボールを落としても平気、と言い聞かせながら1曲踊りました。ステージに上がる楽しさは病み付きになります。
また、演技する喜びとは別のとても嬉しい出来事がありました。Facebookで前日に、「明日モリコロパークで二胡を弾いて太極柔力球の演技をします」と予告しておいたら、高校の同級生がわざわざ見に来てくれました。
びっくりです。Facebookの力はすごいな。高校時代は、ほとんど繋がりのなかったお友達で、facebookでこの頃仲良しになったのです。後日ランチを一緒にし、5時間近くおしゃべりしました。色々なことをやっていると新しい色々な喜びが生まれてくることがわかりました。
これからも二胡と太極柔力球、コラボがたくさんできると嬉しいです。昴のメンバー7人頑張りますので、よろしくお願いいたします。太極柔力球の練習会、人数が少なくていつも寂しいです。お忙しいとは思いますが一緒に練習してくださいね。
(Tさん)
その日、私は実家の富士山麓にいた。朝から土砂降り。
窓の外を眺めていたけれど、松田さんから一向に電話がないので、「開催できるんかなあ?」と、9時に差し当っては家を出る。
私は今日はカメラマン。この頃 松田さんはやたらと「報告」(^O^)で写真送ってくるので、今日のお役は重大っぽい。土砂降りの東名をひた走る、ああ、ワイパー振り切りそう…。磐田の友人とサービスエリアで会うも未だ小雨が降っている。「松田さん、出てよ」と 何度もTELするのにこんなに出ないなんて、なんやら意地を感じる(意地になっているのは私か?)。走って行くと、雨雲はだんだん薄くなり、なーんと駐車場に着いた時は青空ものぞいていました。
「こりゃあ、中止の連絡無いはずだ。」ようやく松田さんと連絡取れ、会場で合流。あれ?松田さん、お顔が上気して何かコーフンシテイル?会場で落ち着いたら松田さんの全身嬉しそうな意味が解りました、何と翔の会がAKB化している!…い、いや、人数が48人か…?(^^;いつの間にこんな大所帯になったんでしょう、と感動している暇もなく、慌ただしくデジカメとiPadを渡され、多少手ほどきしてくれて、でももう、ステージに上ることしか関心が無いみたいな松田さん、はい、行って下さい、出来る限り良い写真撮りますね。
先ずは二胡の演奏、奏者は中々の美女揃い。モンゴルの草原を疾走する馬を奏でた皆さんに大拍手。曲にあわせて演じる翔のメンバーも生き生きとしています。雨上がりの青空の元、軽快です。躍動感が有って素敵ステキ。並み居るお客様、ギャラリーも、ハレ・晴れの舞台に見入っていますー。
続いて翔の発表会、決めて下さい円運動、と緊張しながらアイパッド片手にデジカメを覗き込む私。いつもの曲が流れ始め、やや、何と 円運動も軽快ですが、筒井さんの流暢な司会にまぁ、ビックリ。松田さんとは「久し振りなのよ」とか言っていたと思うんですが…
時にコロコロと転がっちゃう玉を追い駆けるのはご愛嬌、流れるような司会と曲に乗り、円運動はギャラリーの皆さんの心を和ませて、雨の気配も無くなったモリコロパークのステージを狭しとリズムを踏んだ、岐阜の遊、扶桑町クラブShowと共に若さを発散した翔の会、拍手喝采で決めました。
見ていた私、結構忙しいカメラマンでしたが、翔の皆さん、筒井さん、プラス+AKB48メンバーの皆様に心から拍手を送りました。
(Kさん)
出番直前まで降っていた小雨が、まるで私たちを歓迎してくれるかのように止み哀愁あふれる二胡の演奏で、楽しく演舞出来ました。
観客の前での演武は緊張しながらも、やさしい拍手を頂けるととても嬉しく、“また参加したいよね~“とますます?練習に力が入りますいろんなイベントに参加して楽しもうとサークルのみんなで腕を磨きま~す。